「不動産会社はあなたのお問い合わせを待っています。」
・広告を出したいが売主様の要望で出すことができない。
・ネットで公開したいが競合他社に情報を知られたくない。
こんな理由でご紹介できない情報が実際に存在しています。
不動産会社はなんとかご紹介するために会員登録またはプレミアム会員登録というシステムにより個人情報を取得し、
本当の購入希望者との出会いを求めています。
元請け不動産会社の考えていることは購入希望者を装った不動産会社に情報を知られることが最大のリスクでありデメリットであるということです。何故かと言うと・・・・
※情報を公開した場合に起こりうる状況(例)
1. 他社が公開情報を入手
2. 登記簿謄本を閲覧し所有者を調べる場合がある。
3. 所有者(売主様)に直接アプローチ→「売却依頼を求める」場合がある。
4. 理由は売主様からの仲介手数料が目当てである。(※1 共同仲介を望んでいない)
5. 売主様が困惑し不安になり、既に依頼をしている元請け不動産会社への信用が無くなる可能性。
※1 共同仲介:同一の不動産取引を複数の仲介業者により仲介すること。よって、売側と買側に分かれ、仲介手数料も分かれる。
※残念ながら、未だにルールに反する行為を行なっている不動産業者が存在しています。私共はそのような不動産会社から売主様を守らなければなりません。そのための対策でもあり、また水面下情報としての取り扱いを大事にしています。皆様にはご理解のほど、よろしくお願いいたします。